
勝本昌希
ストレッチコミュニケーター
ストレッチ効果を最大限に提供するサロン『at Room』の代表として、“体とこころの感じる能力を高めるストレッチ”を教える勝本昌希さん。父親がサッカーチームのコーチだったことから小学校からサッカーをはじめ、中学校では東京の一部リーグチームに所属するサッカー少女でした。
しかし18歳でドクターストップがかかり、サッカーの道を断念。「自分ができることはなんだろう?」そう考えて今までの経験を生かしたスポーツトレーナーの道を選び、青山の高級スポーツジムuraku AOYAMAのトレーナーとして勤務。その後、1998年よりマラソンランナー谷川真理さんのトレーナーを経て独立します。現在は多くの人にストレッチを施すかたわら、芸能人やアスリートのパーソナルトレーニングや講演活動も行っています。そんな勝本昌希さんに、ストレッチの大切さ、体とこころの繋がりについてお話していただきました。

肩のストレッチ
少しでもいいから体を伸ばす
動かすことが大切
「体が辛い」とか「運動不足だなあ」と感じて、運動しなきゃ!と思う人はたくさんいると思います。だけどそこからなかなか実行にうつせない。それってきっと運動に対する思いが「やりたい」ではなく「やらなきゃ」だから。そんな思いで運動をはじめても継続させることは難しいですよね。まして1日の中でしっかりと運動する時間を取ることも厳しい。
そうやって結局運動をすることを諦めて、何もしない人が多いのですが、本当は少しでもいいから体を伸ばす、動かすことが大切なんです。もしあなたが運動をはじめたいなら、突然生活を変えることより、できることからはじめること!今まで何もしていなかった人が突然走り始めたりしてはカラダもビックリ悲鳴をあげてしまうでしょう。まずは運動するためのカラダ作りとしてストレッチをお勧めします。
ストレッチも同様に「やらなきゃ!」とか「痛い」と思ってストレッチをしても続かないし、カラダに力が入るので筋肉も伸び辛くなります。ストレッチは「気持ちがいいなあ」「伸びてるなあ」と思ってすることが大切で、場所や時間も設定する必要がありません。ベッドの上だってもちろんOK。ストレッチを習慣にしたいけど時間がない人、3日坊主になりがちな人は朝ベッドから起き上がったら、同時にベッドの上で手を伸ばすなどして、初めは生活の中に取り入れるようにストレッチをする習慣をつけると、手軽だからこそ無理なく続けられると思います。
すると体は顕著にその結果を出してくれる。肩がいつも重いなあなんて思っていた人が「アレ?肩いつの間にか治ってる?」なんてね。そうすると結果がでたし、調子もいいし、次のステップに進みたくなる。その繰り返しでどんどん体がほぐれて運動ができていくんだと思います。

腰のストレッチ
大切な人を癒すことで
自分も笑顔になれる
それができるのがストレッチなんです
uraku AOYAMAでのスポーツトレーナー時代にそれこそ何百人とストレッチさせていただいて気づいたんです。私がストレッチして体をほぐし、気持ちよくなって笑顔で帰って行かれる人々を見て、私も笑顔になって「お役に立てて良かった」という想いと共に、幸せになっているんですね。言葉と言葉のコミュニケーションは、もちろん大切で楽しくて幸せになるものですが、自分が誰かの役に立ったという思いがそこにプラスされるとさらに自分への自信になって返ってきます。それって素晴らしいことだと思うんです。

体側のストレッチ
世界中に笑顔を広げたい!
少しでも多くの人に
ストレッチの素晴らしさを知って欲しい
私はお客様にストレッチを通して健康を与えるお仕事をしていますが、実はお客様からも元気を頂いているんです。それは私のお客様への想いがストレッチを通して相手に伝わり、感謝をして貰えることで、私には自信や喜びが返ってくるから。これ、実はとっても素敵なWINWINの関係なんです。だからこそ私はアッキーコミュニケーションストレッチ®を提唱し、ストレッチが結ぶ幸せの輪が日本中に世界中に広がることを望んでいます。ストレッチで笑顔が溢れたピースな世界を創る!それが私の夢であり目標です。ストレッチをして体とこころをリノベーション。さらに大切な人との関係も素敵にリノベーションできたら最高ですよね。
書籍情報 :3秒で起こる奇跡 しあわせストレッチ(中経出版)2009/12/1発売
同タイトルのDVDが2009/12/25よりTUTAYAにてレンタル開始予定
衣装協力:easyoga カメラマン:SHIAKU メイク:DIMENSION2 冬木慎一





























