
ソープカービング体験!
〜家で楽しめる新しいアート〜
「ソープカービング」という言葉、聞いたことがありますか? 固形石けんと専用のナイフで作る彫刻のことで、ここ数年、じわじわと注目を集めてきています。
ふんわりと香りを携え、愛らしい姿に変身したそれは、まさに石けんが生み出すアート。そもそも、ソープカービングのルーツとは、タイ発祥の「タイ・カービング」なのだそうです。本来は野菜や果物を用い、古くからお土産品としても愛されている伝統工芸。日本でいうところの「コケシ」のようなものでしょうか。そのカービング技術を、石けんを素材にしてアレンジしたというわけですね。

その魅力や技術を知るために、ジャパンカービングスクール 六本木校を訪れました。さっそく教室で先生や生徒さんの作品を見せていただくと、どれも細部まで手が込んでいて美しい!「不器用な私にはムリ!」と逃げ出しそうになりましたが、初心者は先生のサポートのもと簡単な作品から作っていくので、そこはご安心を。慣れるまでは複雑な技術こそいりませんが、絶妙なバランス感覚と、ほんの少しの集中力が必要。これもソープカービングの魅力のひとつで、石けんを削っているときは無心になれるので、脳みそのデトックスに最適。ナイフを縦や横に動かすだけで、かわいいダリアが出来ちゃいました。完成した作品は、装飾だけでなく芳香剤としての役割も果たします。玄関やバスルームに置いておけば、いつもいい香りに包まれて過ごせそう。(もちろん、香りつきの石けんを使うことが前提ですよ!)

生徒さんの中には、彫刻が好きで始めたという男性や、老後の楽しみとして通っているご夫婦も。自宅でも練習して、技術を磨いている人もいるようです。ソープカービングは音が出ないので夜中でも早朝でもいつでもOK、スペースも30センチ四方ほどあればじゅうぶん。しかも、石けんは1個100~200円とリーズナブル。「家の中でできる趣味が欲しいけれど、時間もスペースもないし、何よりお金をかけたくない!」という人に、ぴったりだと思いませんか?
































