
仮想空間で部屋作り!
〜アメーバピグ〜
思い通りのインテリアを実現させるのは、お金がかかったり、失敗したりで、現実にはなかなか難しいもの。でも、バーチャルな世界でなら、気軽に部屋作りを楽しめるのでは?
そこでご紹介するのが「アメーバピグ」。これは、多くの芸能人・有名人ブロガーを擁する「Ameba」の仮想空間コミュニティサービス。「ピグ」という自分に似せたアバターを作成し、ほかのユーザーとコミュニケーションを図れるのですが、そのピグには、それぞれ自分の部屋が与えられ、壁紙や床材を選んだり、家具を配置したりと、自由にインテリアを作ることができるのです。
実際に、ユーザーのみなさんは、どのように楽しんでいるのでしょうか。運営会社であるサイバーエージェントの広報ディレクター・鳥羽綾子さんにうかがいました。

「みなさん、『その人らしさ』を感じさせる個性あふれる部屋作りをされていますね。アメーバピグは、顔や髪形、眉毛などを細かく設定し、ピグをユーザー自身に似せて作れることを特徴としています。また、弊社のブログサービス『アメブロ』にも繋がっているので、仮想空間でありながらも現実世界とのつながりを大事にしています。部屋作りにパーソナリティが感じられるのも、もうひとりの自分が住む部屋としてとらえているユーザーが多いからではないでしょうか」
家具や壁紙などのアイテムは、「Ameba」内の仮想通貨(1アメゴールド=1円)で購入します。人気アイテムは、クリスマスならツリー、お正月なら門松といった季節やイベント限定アイテムだそうです。また、最近ではペットも飼うことが出来、それも大きな人気を呼んでいます。

「部屋には、ほかのユーザーを招くことができるので、お部屋は作りっぱなしではなく、季節ごとなど定期的に手を加えるユーザーが多いようです。現実世界と同様に、招いた友だちに『この部屋、かわいいね』と褒めてもらえたら嬉しいですよね。この満足感を得るために、お部屋作りに励んでいるユーザーもいらっしゃいます」
昨年夏に開催された「お部屋のデコレーションコンテスト」では、1万2千人以上もの応募があり、予想を超える反響だったとか。

「開発側にとってはバグであるような機能を裏技として活かし、我々が想像さえしない独創的なインテリアを実現させているユーザーもいました。みなさん、心から「創る」ことを楽しんでいるのだと実感し、アイテムにも、完成されたものだけでなく、ユーザーが自由に組み合わせることでオリジナルな家具などが作れるタイプのものを加えることにしました」
アメーバピグの機能は、もちろんこれだけではありません。ピグの着せ替えを楽しんだり、ペット飼ったり、街や広場などに出かけて、ほかのユーザーとのチャットを楽しんだり。

たとえば紅白歌合戦をテレビで見ながらその感想を語り合うといった、現実に起きている事件や出来事について活発に意見交換が行われるのはよくあることだそう。街は、渋谷、浅草、京都、北海道…と実在の街を模しているので、どこも臨場感たっぷりです。「『Ameba』でブログを展開しているタレントのなかには、アメーバピグのヘビーユーザーがいて、街でばったり出会ってコミュニケーションが取れるという楽しみもあります。」

「昨年10月に開始した人気アイドルグループ『AKB48』やテレビ朝日とのコラボレーション展開も好評で、今後も企業や著名人とのコラボレーション企画を積極的に進めていく予定です。楽しみにしていてください!」ユーザーを飽きさせない工夫が随所に感じられるアメーバピグ。昨年2月のサービス開始以来、驚異的に会員数を増やし、現在は200万人を超える勢いというのも納得です。気軽に楽しめる仮想空間での自分らしい部屋作り。興味のある方はぜひお試しあれ!
































